2012年1月11日水曜日

クレソンと干し椎茸の炒めもの

宮古島産ではないですが、沖縄県産のクレソンをよく見かけます。

クレソンは、日本では洋風な肉料理の付け合わせになっていたりと、
オシャレ〜なイメージを持っていたのですが、
5〜6年前にラオスを旅行した時、フォーの屋台でみつけてびっくり。
フォーのスープの中に、いろいろな生の葉野菜を突っ込んでは、
麺といっしょにバリバリ食べるのですが、
そのフォーの付け合わせの野菜の中に、クレソンがあったのです!
スープの中に入れて少しだけ火が通ったクレソンの、おいしかったこと。

そして、クレソンは、生で食べるのも大好きなのですが、
炒め物にするのも、大好きなのです!
何より炒めるとかさが減って、たくさん食べられます。
クレソン独特の香りも弱くなるので、
クレソンがちょっと苦手・・・というひとも、食べやすくなるかもしれません。

今日は、クレソンと干ししいたけ(しょうゆとみりんで煮ておいたもの)の炒めものを作りました。

1.フライパンで、しょうがのせん切り(多めにネ)を、油(今日はひまわり油)で炒める。
2.しょうがのいいにおいがして来たら、ざくざく切ったクレソンを入れる。
 ナンプラーを加え、強火で、クレソンのかさが減ってくるまで炒める。
3.干ししいたけを、煮汁もいっしょに加え、混ぜ合わせてできあがり。

きのうやや飲み過ぎたちゃったかな・・・というわけで、
玄米とかぼちゃの雑炊といただきます。
やさし〜い☆