2011年12月23日金曜日

いよいよ明日!

Echo & eco

Vol.3


feu wax

Tida
キャンドルナイト

今回は2店舗

同時開催

Cafeうえすやーと、カリブの酒場isla 。



★楽しい夜になりそうです★



2011年12月22日木曜日

スカイマーク!



スカイマークで沖縄にチョろっと


行ってきました!




昼飯どーしよーか。








気になるお店が




名前のカントリーは


どこにも感じさせない








値段に惹かれて



看板にも惹かれて



平和通りを 後にしました。






2011年12月16日金曜日

楽しんでる?

こんばんは。
写真は
釈迦頭(しゃかとう)

チェリモヤを
掛け合わせたフルーツで、
アテモヤ
と言います。
もちろん宮古島産のおいしいやつです。

味はどんなか、と言いますと、
なめらかでクリーミー。
卵黄もほのかに感じさせる、コクのある仕上がりとなっております。

今週は宮古島で感動した名言をご紹介する、

と昨日お話ししたわけですが、
なんでフルーツの話をしているか、、。


今朝市場で関西出身の方とお話をしていたときです。

「ジブンこのフルーツ食べた事あるんかい?」
と聞かれました。

「はい、うまいですよ。滑らかでコクもあって、、、」
と返している最中に、
うんうん、とうなずいてこう言いました。

「ワテもや」

「、、、、、、。」

迷言です。



さて、
宮古島では、楽しそうに仕事している方がとても多いです。
「能率」とか、「儲ける」とかよりも、
「それが楽しいのか?」
の方を重視して働いている方が多いように感じます。

関西のおじさんも、
ダジャレを楽しんでいるんですね。
儲かるようなお金をとれるレベルのギャグじゃないですしね。

実際僕が疲れた顔をしていると、
「楽しんでる?」
と聞いて下さる方が多いです。
とても愛のある表情で。

先日亡くなられた、アップル社を設立したスティーブ•ジョブスさんは言いました。

「もし今日が人生最後の日だとしたら、
今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」
「それを私は毎朝自分に問いかけた」
と。



やりたいこと、楽しんでる?

2011年12月15日木曜日

赦し(ゆるし)

こんばんは。
失礼しました。

もう木曜日になってしまいましたが、
今週はリッコジェラートの豊が担当させて頂きます。

僕が宮古島に来て、多くの方と知り合い、
いろんなアドバイスを頂く事があります。

そのなかでも、心に残っている素敵な名言を
今週はご紹介させてください。

店を始めたばかりで、
僕は目を三角にしてきぜわしくしていた頃です。

お客様でいらして下さっていた方で、初対面だったのですが、
バタバタしているリッコカフェで、
とてもゆったりとした表情でおっしゃりました。

「まわりを許して、自分を赦しなさいな。」

僕は「ありがとうございます」
としか返せませんでしたが、
とても気持ちが柔らかくなったのを覚えています。

みなさん、
ブログの更新が遅くなっても許してくれて、
ありがとう。

ふふふ、確信犯かな。

2011年12月10日土曜日

あしたはあしたのかぜがふく























ひららや元ヘルパーであり、私のかわいい妹分であるひさみちゃんが、
美容室をはじめます。
お店の名前は「びようしつ yula」。
今日、息子と一緒に、お店に遊びに行ってきました。
ゆらゆらとやさしい風が吹くように、という名前のとおり、
そしてまさしく名前通りのそんなひさみちゃんの雰囲気のとおり、
ステキなお店になっています。
場所は、西里通りのファミマの2階。
お店もひさみちゃんも、とってもいい感じです。よろしくどうぞ。
070-5539-1854

ひさみちゃんもそうですが、
一粒万倍島メンバーで言えばRICCOさんも、feu waxさんも、AYAちゃんも、
ひららやの元お客さんとかヘルパーちゃんとか、
自分でお店などを始める方が多くいらっしゃいますが、
自分にとってもうれしく思うし、応援しているし、大事に思います。
身近に先輩がいるから、頑張ろうって思えるっていうのもあるのではないかなと、
勝手に想像してます。

今年は残りわずかですが、年末ギリギリまで、大いに楽しみましょうね。
そして来年もみんなにとって、ハッピーな年になりますように。

PS。
まことに勝手ながら、ひららやの今年の営業は12月26日までとさせていただき、
12月27日から来年2月24日まで、冬季休業とさせていただきます。
来年2月25日からのご予約につきましては、お休み中もメールにて承りますので、
下記メールアドレスまでご連絡ください。
hiraraya★miyako-net.ne.jp (★を@に変えてくださいね)


2011年12月8日木曜日

忘れられないこと

それにしても、「ひららやのアズサです」と申し上げるのがおこがましいほど
ここ何年かはひららやにあんまり出入りしないキャラなんですが、
何年か前までは、ひららやに毎日出勤しておりまして、
いろーんなひとが遊びに来てくれるんですけど、
何回も来てくれるお客さんもいるし、
もちろん、1回だけ来てくれたことのあるお客さんもたくさんいらっしゃるんだけど、
お話させてもらったお客さんは、何年たっても忘れられないことが多いです。

最近、妊婦のせいか、長男を妊娠していた7年前のことを懐かしく思い出します。

それはちょうどひららやオープンして初めての夏だったんですが、
あるご家族が、夏休みの旅行で東京から遊びに来てくださっていて、
そのご夫婦は、東京では毎日遅い時間までバリバリ働いていて、
夏休みと冬休みはガッツリしっかりゆるゆるとお休みになるというとってもステキなご家族で、
小学1年生の息子さんともども、宮古島をすっかり堪能されていたんですけど、
このステキな先輩ママが、帰り際、妊婦の私に、
「妊娠生活はいっぱい楽しんでね。お腹から出てきちゃったらもう戻せないんだからね」
とおっしゃったのが、とっても印象的で心に響き、
今もよく思い出すし、ほかのみんなにも伝えたいことでもあったりします。

今まで、ひららやで、
いろーんなかたが来て下さって、いろーんなお話をさせていただきましたが、
忘れられないステキな言葉や時間を、これからも大切にしたいです。

いつも、ありがとう。

2011年12月7日水曜日

今年も色々ありました

2011年、激動の年でしたね。
震災のことでは、すごーくいろんなことを考えたし、
変わったもの、変わらないもの、大事なもの、手放したもの、なくしたもの、
いろんなものが押しよせた1年でした。

ひららや一家の出来事と言えば、
息子が4年間通った保育園を卒園して幼稚園に入学。
「一人でガッコウ行けないんだよう」と毎日めそめそ私に泣きついていましたが、
やっと最近になって、一人で歩いて登園できるまでになりました。
息子は昨日、初めて乳歯が1本抜けました。
来年は小学1年生になります。
子どもの成長は早いです。

私のことで言えば、3月中旬に入院して手術をしました。
放っておくと癌になる可能性もある、という病気でビビリましたが、
術後の経過が驚異的なほどすばらしく、
現在何の病原も残っておらず、すこぶる元気です。
震災の直後だったこともあり、
生と死とか、医療のありがたさとか、
自分に与えられたたくさんの大きなものに感謝するきっかけにもなったと思います。

そして、7月に妊娠が発覚。
現在妊娠7ヶ月で、3月に第2子が生まれる予定です。すこぶる順調です。
現在、日に日にまんまるになってゆくお腹にいとおしさを感じる毎日です。

1年って、ほんとにあっという間で、
うっかりしてると何かを逃しちゃうことがありそうで、
日々を、丁寧に、大切に、過ごしたいと、
今年は特にそう思った1年でした。

あ、ヒロのこともね、忘れてましたね、
うーん、私から見ると、相変わらず、で、特記事項はないんじゃないですか、
これもまたありがたいことですね。

ひららやは今年7年目に突入、
今年もたくさんのお客さんに来ていただきまして、ありがとうございました。

みなさまの1年は、いかがでしたか。

2011年12月6日火曜日

シワス

みなさまこんにちは、ひららやのアズサです。
今週はひららやの当番です。お付き合いよろしくどうぞ。

師走ですね。しわす。シワス。
早いもので、今年もあと少しです。
今年のひららや一家は、何年かぶりに宮古で年越しします。
(まことに勝手ながらひららやの宿としての営業は12月27日までとなりますが)
そういうわけで、年末年始といえばお節、お節といえば海産物、というわけで、
ひららやの常連さんである「とおまわり水産」さんに、お正月の海産物を注文したんですが、
なんと注文以上のいろいろを大量に詰めて送ってくださったので、
昨日ひららやでは、元お客さんのミナト食堂のヤマモト兄貴のお誕生日会も兼ねて、
『カニパーティー』が開かれた模様です。
パーティーのメンバーは、
一粒万倍島でもおなじみ、元ヘルパーfeu wax たいちゃん、元お客さんのBREATHEのあやこちゃん、
元スタッフのアマネさんも那覇から遊びに来ていたり、
元ヘルパーひさみちゃんが遊びに来ていたり。

だからなんなんだというとですね、
本当にひららやはいい宿だなと思うわけなんです。
お客さんも、元お客さんも、歴代スタッフもヘルパーも、みんなステキな人たちばかりです。

そういうわけで今週は、12月ということで、
今年のできごととかひららやのみんなのこととかのことをお話しようかと思ってます。


2011年12月1日木曜日

「また会おうね」

家族で 
誰も知り合いの居ない この島へ来て

娘が一番好きになった おともだち ヒロエちゃんが
今日 この島を発った


だーいすきな ヒロエちゃん
33歳(笑)

2歳と33歳の絶妙な関係

一緒によくご飯を食べて
一緒にアイスも食べて
一緒に積み木で遊んで
お泊りもさせてもらったっけ

母さんは、
「ヒロエちゃんが居なくなる」
という事実を娘に最後の最後まで伝えられなかった

お見送りの瞬間まで 言えなかった


「また会おうね」

それしか出てこなかった。


この島の海岸で
娘と一緒に拾った貝殻とシーグラスに
お絵かきを添えて

色んな色んな思い出を
このグラスに閉じ込めて


ヒロエちゃんのお顔と
「LIN」と「ヒロエちゃん」
と本人は書いたらしい



「また会おうね」

この言葉で良かった気がする

2011年11月28日月曜日

一足お先に 島のクリスマスカラー


思いがけなく また島の旬を頂いた

おじさんが 仕事が終わってから毎夕 

ひとつひとつ収穫して

丁寧に作ったドライローゼル

真紅

そう クリスマスカラー




いつも思う

いつもいつも 私はみんなに頂いてばっかりで

その分 ちゃんとお返しできているのかって。。。

カタチは違っても キモチではちゃんとお返ししたい

島で出会った人へ

この島へ


 

2011年11月26日土曜日

宮古島de素潜り志隊

去る10月、115mの記録を持つフリーダイバーの篠宮龍三氏に宮古島でスクールを開催していただいた。
その後、フリーダイビングサークル「宮古島de素潜り志隊」を結成。
毎月、旧暦の1日(ほぼ新月)と15日(ほぼ満月)に練習会を始めた。
昨日は、その旧暦の1日でちょうど新月と重なった。
快晴!
水は思ったほど冷たくなかった。
やっぱり海の中は、やさしくて心地よかった。
次の練習会は、来月12月10日。
「宮古島de素潜り志隊」の隊員募集中~。

2011年11月24日木曜日

本日の島野菜・フルーツのヴィーガンマフィン

今年の7月下旬にオープンした宮古島公設市場。
その中の一店舗「市場の駅」で、商品開発担当で島野菜・フルーツのヴィーガンマフィンを創っている。
本日のヴィーガンマフィン、6種類。
紅芋シナモン
黒糖新ショウガクランブル
島レモンと黒小豆
旬のローゼル
島かぼちゃの塩味
ミニミニピーマンとトマトの塩味
こだわりは・・・
旬の島野菜やフルーツ、県産きびさとう、宮古島の塩、国産小麦粉を使う。
乳製品や卵等の動物性食品不使用

宮古島にお越しの際には、ぜひ公設市場にお立ち寄りください!

2011年11月23日水曜日

ほっ・・・・

急な用事で佐賀の実家に数日行ってきた。
那覇から宮古島へと戻る飛行機から、さんご礁が見えた。
ほっ・・
宮古島に住み始めて、13年目に入った。
たまにどう言っていいのか迷う、かえるって言葉を。
「佐賀に帰る?宮古島に還る?」かな・・・

2011年11月20日日曜日

島づくりフォーラム

 11月20日
  「アイ ラブ 伊良部!」
元気な島づくりフォーラム
が開催された


来間島「楽園の果実」の砂川智子氏の講演
「伊良部には資源がねむっている
だまっていたら ただの田舎の島
真剣に守るべきものは守って
よくしていく
島の人が
自分の人生として
基盤をつくっていく事」

中高生の意見発表
「将来、下地島空港がアジアの拠点民間空港になって
そこで整備士として働いて、島で暮らしていきたい」

「今の支えあい助けあいしている部落の人間関係は変わってほしくない
変わってほしいのはゴミの投げ捨て」

「サシバの数は今年最低だった
土地改良で森林が少なくなっているのも一因
大橋開通後
地元スーパーがすたれていく事
ゴミが増えて観光がすたれていく事が
心配」

シンポジウム
5人の内の一人のパネリストとして参加した
「自然・文化財の探訪保全活動
ハーブの栽培加工
自然体験プログラム」
について語った

打ち上げも大変盛りあがった
伊良部支所長・伊良部地域づくり協議会長がいい!
移住して14年
はじめの7年は準備期間だった
軍事化反対町議会決議を境に次のステージがきた
伊良部探検隊
伊良部島ハーブベラ畑
発足
7年がたった

伊良部架橋開通まで後2年半
オール伊良部で島づくり
今日がそのスタートと皆で確認した

明日午後
伊良部探検隊・伊良部小放課後子ども教室合同
皆に参加を呼びかけた

2011年11月19日土曜日

潮吹き岩

琉球石灰岩は水に溶けやすく
波が横穴を掘り
雨が竪穴を掘り
それがつながると
竪穴の上から潮の呼吸が見下ろす事ができる
そうした場は確かにある
伊良部の北
白鳥の高い断崖にある潮吹き岩は
潮が20mも吹き上がる
潮吹き岩だ


伊良部村の時代
おそらく
1980年前後
村議会決議をあげ
潮の塩害を理由にコンクリートで穴を埋めてしまった
2回まで潮が吹き返し
その残骸が横にも転がっているが
3回目の鉄筋とコンクリートによって
塞がっている
周りに畑はない
自然に必要以上に手を加えてはいけない
潮の息吹が見たい
見上げたい!




2011年11月18日金曜日

きれいなとぐちのはま

11月18日
悠が宮古島市に表彰された
島作り作文・絵画コンクール
まちづくり賞

副市長は
「すばらしい島の自然を残すことは次の世代の人材育成につながる。
みなさんの表現した島づくりを大人も参考にして取り組みたい。」
と語った

大切な事は
受賞よりも、その表現である


「きれいなとぐちのはま

とぐちのはまは、ぼくのおうちからあるいて5分です。
学校から歩くと30分です。
長さ500mのバナナのようなとてもきれいな白いすなのはまです。

空を見てうかぶと、とてもきもちいいです。
まるでちきゅうにうかんでいるみたいです。
ボディボードでなみにのると、きもちいいです。
おかあさんとおよぎました。
りくとくんと海の中でかめんライダーごっこをしました。
ひららをおそうてきをやっつけたのです。

とぐちのはまには、ときどきゴミがたまります。
ほうかご子どもきょうしつで朝6時からみんなでゴミをひろって、
はまぜんぶがきれいになりました。
しばらくしてからあそびに行くと、
またゴミがたまっていました。
おとうさんと、りくとくんと、三人でごみをひろいました。

3Dのどうがを見る会で
『人間がすてたゴミが海がめののどにつまってしんでしまう』
という話を聞きました。

とぐちのはまは、
もっと大じにしていきたいです。」




2011年11月17日木曜日

不当判決

支援してきた
かぼちゃ裁判
9月21日 一審判決
和解協議で原告会社が92万円の請求額を10万円まで下げたのに
農家をだます商法を認めたのに
判決は
原告の請求を全額認めた
この理不尽!
原告の不当な値下げは、約束した買取条件と実際の買い取り価格の証拠を見比べれば明白
原告の買い取り拒否の理由の不ぞろい納品には一切の証拠はない
そこを見過ごし
だまして書かせた支払い念書のみを有効とする
あー水戸の黄門様がいたらなー
控訴状を出しているが
見抜いてくれる弁護士がいない
農家は
司法に期待したのに
と言う
農家が一昨日見せてくれた今年のかぼちゃ畑
本当によく働き育てている
不当な利益を求めてだます業者
裁かない司法
情けない!

2011年11月16日水曜日

ローゼル初収穫

11月16日ローゼル初収穫
恵みの日
花は半日でしぼみ落花
小さい蕾(ツボミ)が3週間で厚みをもって大きくなる
大きい実(ホウとガク)からハサミで採る

2~3時間でバケツ4杯・箱ひとつ分
尻を切り込むのがコツ
水で洗う
種取はその日のうちに!
尻が切ってあると縦に切り込みを入れるだけで種が抜ける
一箱の量だと一人で3~5時間
この時間を計算して採らないと徹夜になる
一殻の種に3×10=30粒の本物の種が入っている
とっておいて
黴(かび)ないように日陰干しする
殻が茶色くからからになる頃本物の種は黒茶色になる
煎って挽いてカップにいれて熱湯を注ぐと
やがて柔らかい香りがして
ノンカフェインのローゼルコーヒーが楽しめる

二つの実を熱湯で3分炊くと一杯のルビー色のクエン酸たっぷりのティー
好みで甘みを
ティーで泡盛をわるのもいい
実は傷みやすいので縦に5ひらにちぎって
冷凍かドライに!
ドライを泡盛に漬けてもうまい

ローゼルはケナフの仲間で
茎からは良質の繊維がとれる
漉(す)いてはがき大の紙は随分試作した
糸も布もできるはずである
誰か志を持った人でないと
糸まではできない
誰か?

今年は丁寧にローゼルのすべてを活かしたい!
前日の大久保さんの感想に
「ていねいで」
とあったが
人間
そう言われると
そうなるものである

みなさん
ローゼルを愛でましょう

2011年11月15日火曜日

お~くぼ食堂来島!

13日の満月音楽祭で知り合ったご夫婦が
15日伊良部に来られた
自然探訪とハーブランチ
話していたら
山梨明野でお~くぼ食堂をこの10月丸10年やり終え宮古島に移住の予定とか
食堂の話はえらくえらく面白かった

本日お出ししたハーブランチ


感想がこれまた面白かった
「しんじられないような本当のホントをこっそりみせて頂いてなんだかすっきりしています。
長ぐつ必須!!ですね〇
ハーブ料理もハーブの畑もジュリー☆も
もうちょっと頭がくるいそうですよ。
うれしく、おいしく、ていねいで、
どこにもない感じがとてもよかったです。
車でのおしゃべりもとっても〇
宮古島の第一歩!!
ありがとうございました。」

なるほどという素敵な食堂!
宮古島にようこそ!
予定は未定とか。

本日のランチのことは
ハーブ日和、染め日和・・・で!


2011年11月14日月曜日

満開満月満潮


今ローゼルが満開だ
例年は立ち枯れ率3割7割の収穫
昨年は10月末の台風14号で3割の収穫
今年は恵まれ立ち枯れほぼなく98%の出来だ
ありがたい


2011・11・11の満月だ
この日から1000年の新たな調和の時代
客人を迎えた


13日の夜は本島の満月音楽祭 アフリカと宮古にかかる虹 に出店した
みどりと心をこめてハーブサモサを200個作った
おいしい!と言っていただけた

アフリカケニアからの太鼓奏者ソロ・ケイタはエネルギーに満ちていた
それと同レベルで息を合わせる日本の奏者・踊り手もすごいと思った
インターナショナルだわー
時折の雨も恵みとして踊る若者!
最後の最後で私も踊れ
満潮を共にできた
この後家族でささやかな祝杯をあげ車中泊!

新たな調和の時代だ!




2011年11月11日金曜日

Live



昨夜CINEMA dub MONKSのライブに行ってきました。

車のライトも話し声もゴトッという物音でさえも
同調してしまう空気感

ライブの時間以上に長い旅
彼らの音楽は色んなところに連れて行ってくれます。

皆様も機会があれば是非!


観光で宮古にいらっしゃってる方は
情報を得にくいかもしれませんが
宮古島では小さなライブがたくさんあります。

有名無名問わず素晴らしいライブがたくさんあります。

ちょっとアンテナをはって
ローカルなイベントを楽しむ宮古の過ごし方も
面白いと思いますよ。



feu wax Taisuque




2011年11月7日月曜日

Wedding Party @ Breathe





昨夜の友人の結婚パーティー
アットホームな雰囲気

お二人の人柄の良さが溢れ出てる
素敵なパーティーでした。


宮古島で結婚式をしたら気持ちいいだろうなぁ
皆様も是非!





いつまでもお幸せに




feu wax Taisuque






2011年11月4日金曜日

いきましょうね

今週の私の身の回りは、

イベントもりだくさんです。


昨日は、タテタカコさんのライブがありました。

タテさんの透明な歌声がひとつのかたまりとなって、

空間を包みふるわせた、素敵な時間でした。

来てくださった方、どうもありがとうございました。


今日は待ちに待ったスケッチ・オブ・ミヤークの上映会があります。

全国上映に先駆けて、映画の舞台であるこの宮古島で、上映するというわけです。

なんと、700人もの人が中央公民館に観に来るようです。

伊良部島からも、100人あまりの人が来るみたい。

いったいどうなっちゃうのかな。


・・・

さてと。

一粒万倍島ブログ、今日で私の番はおわりで

次はfew waxさんかな。

数日間、どうもありがとうございました。


いきましょうね〜。


これは宮古も沖縄本島も同じなんだけど、

沖縄のわかれぎわのことばがすき。

あとでね〜

いこうね〜 いきましょうね〜

とか言って皆去って行く。

最初はえ?なにか約束したっけ??とか、

え??私も一緒に来いってことかなぁ??

とか思った。


実はこれは沖縄独特の言い回しで、

単純にじゃあね、バイバイ!ということなのです。


なんとなく、

やんわりと相手を自分の世界にまきこんで去って行く。

やさしいね。

2011年11月3日木曜日

旅でみつけた



けれどもね。

ちいさな島に住んでいると、やはりたまに別の所へ旅をしたくなる。

これは去年の冬、タイはチェンマイのマーケットで出会った、

野菜を売るとあるオバチャンの手元。


うまく言えないけど、みつけた瞬間、

こんなかんじが好き〜!!!と思った。


チョコマカと、その日収穫した野菜たちが、ていねいにバナナの葉っぱで束ねられて、売っている。

下にもバナナの葉っぱを敷いて。

長いインゲン豆、小さいゴーヤ、よくわからない豆、きのこ、ウリズン豆、よくわからない葉っぱ。

どの野菜を見てもみずみずしくて、マメマメしく、イキイキと、店先に並んでいる。


・・・

突然ですが。

身の回りのひとやモノとのかかわりかた。


うまく言えないけれど、こんなふうにかかわりたい。

伝わるかな??


私と私のすみか、

私と私の家の庭、

私と私の友人、

私と私のおとなりさん、

私とブックカフェ ブレス、

私と宮古島、

私と・・・


すべてが私の身体の一部であるように感じられる世界。

すべてがマメマメとして、瑞々しい。

なかなかむずかしいかもな。

マメマメ???!?


2011年11月2日水曜日

わたしはだれ

はじめは旅で来た宮古島


旅の私は軽薄だ

いろんな人物をころころ演じてみたり、

その一方で素の自分になりきる。

だって私を知っているひとなんてひとりもいないんだもんね

何を思われたってかまわない。

ずいぶんと野蛮になってみたり

いろんなものにうっとり、手当たり次第 

ところかまわず

恋をする


旅の私はうすらぼんやり

海を、植物を、人を、虫を、眺めては

あっけにとられて

それから ふと我に返る

はじめは旅で来た宮古島


暮らしはじめて、友達もできたし、仕事もしてるけど、

やっぱり、旅のように気楽なのです。

毎日出会うあたらしいひと。

いつまでたっても抜けないここはどこ?の気分。

毎日の宴。


昨日をわすれて今日を生きる。

夏は暑すぎてぼーっとしてすぐ過ぎてしまって、

涼しくなってくるとやっと我に返って

この冬はどんなふうに過ごそうかな?とか、

ちょっとだけ考えたりするのだけど、


この場所で、まだまだ旅はつづくのです。

2011年11月1日火曜日

ここはどこ

(ちかごろはめっきり涼しくなっちゃいましたが、これは夏の暑いときのはなし)


宮古島に暮らしはじめて間もない頃。


居候していた家の四隅には立派な福木の木が生えていて、

暑い夏は過ごしやすい場所といえば、
家の中よりも、 この福木の木の下がいちばん涼しいのでした。

福木は家の塀のすぐ外側にも
心地よい日陰を作っていて、
暑い日の夕方なんかは近所のおじさん達が2〜3人、
三線を片手に集まって、
アイスボックスを椅子がわりに座って酒盛りをはじめたものです。
(このアイスボックスの中には泡盛と氷と、
おじさんの妻が作った、カツオとキュウリを酢味噌で和えたやつなんかが入っている。
彼らは、庭にある蛇口から水をくんで来て、
泡盛を薄ーく水割りにして、エンドレスに飲むのです。)

またある朝は、
(もう太陽はすっかり高く昇っていましたが)
同じ福木の木の下に、今度はそのおじさんの母親(オバア)が座っていた。

上半身裸で。
暑いので下はスカートの裾を手でつまんで、ひらひらさせて風を入れている。

家を出た私と、オバアの目が合った。
・・・・!☆

オバアは、すこし恥ずかしそうにスカートをワンピースのように上までズリ上げて、
「おはよぅ」
と言ったのでした。

オバア、ファンキーだなあ!!

オバアの顔に刻まれた深いしわと、
この島特有の強い日の光。

ここはいったい何処の国?
キューバかしら。
どこでもないよ
middle of nowhere
どこでもない南の島
台湾にほどなく近い
沖縄本島の300㎞南西、南の島

2011年10月31日月曜日

空の気





宮古島には、空の気のようなものがある。




それは、あまりにもあたりまえに存在して、


島に住んでいると忘れそうになってしまうくらい、


ふつうに、ある。


空気のように。


それは、東京とも、沖縄本島とも、


私がいままで訪れたどことも、ちょっとちがうんだな。




澄んでいるか、濁っているか?と問われれば、


圧倒的に澄んでいる。


おいしいか、まずいか?と聞かれれば、


圧倒的においしい。


軽いか、重いか、と問われれば、


圧倒的に軽い。


かたい、というよりはやんわりとしていて、


キリリ、というよりは、トロン、てかんじかな。


ぽかん。とからっぽで


私を大きく包み込んでいる、おおきな固まり。


とってもおおらか。


ちいさな、ちいさな、粒でもある。


おおらかだけど、とてっも繊細。




仲宗根スーパーで朝のおしゃべりをするオバアたちの言葉の間に漂い、


時おり吹き抜けるきもちのい〜い風と、肌の上の汗の間に存在し、


ずっしりとした島の豆腐の重みに、


島酒を飲んで調子にのる私の頭の上にぽやんと舞う。




私の宮古島生活は、島の空の気と共にあるよ。


日々の暮らしの、満足のもと。








・・・・


今週から、一粒万倍島ブログに参加させていただくことになった、


AYAことブックカフェブレスのアヤコです。


日々の暮らしのこと、絵のこと、ごはんのこと、カフェのこと、書いてみようと思います。


みなさんどうぞよろしく☆

2011年10月24日月曜日

運動会

先日、息子たちの運動会に初めて参加してきました

ちからいっぱい走る息子たちに涙腺弛みっぱなしでした

2011年10月16日日曜日

迫る雨!!




2011年10月15日土曜日

リゾートタイスケ









2011年10月14日金曜日

2011年10月13日木曜日

これ


なーんだ?








2011年10月12日水曜日

小さい助っ人!

今日は、



キャンドルに使う材料を集める為に、



近くの浜に行きました。



小さい助っ人を連れて!






5分持ちませんでした・・・






2011年10月10日月曜日

宮古島。

ゆるい、平和な島に

産まれて幸せに思う。

ニュースやTwitter を見る度に、

福島や世界では大変な事になっていて、

島の生活とは別世界。

ガキの頃は、

こんな何も無い島は早く出たくて

しょうがなかったのに、

今では、

産んでくれた母ちゃんに感謝。

先祖に感謝。

島に感謝。

これから何が起こるか分からないけど、

この島で生きて行きたい。

2011年10月7日金曜日

世界の中心

イタリアのミラノには、

「世界の中心」

と呼ばれるアーケードがあります。

天井画にはローマから見た東西南北の大陸が描かれ、
そこでは

両手を広げて目を閉じる人。
気づかずに通り過ぎる人。
記念写真を撮る人。

愛を叫ぶ人、、。

色んな人がいます。

若い僕は、
「オレは、いつだって世界の中心にいるぜ。」
と、イタリア人にいきまいていました。

自己中心的で恥ずかしい話ですが、
真実でもあると思います。

今年の5月、台風の中行われたコンベンションで
EGO-WRAPPIN'
さんが言ってました。

「今、私たちが闘う相手は管さんでも東電でもなくて、きっと自分なんだと思う」

自分の中の恐怖心、不安、これらに負けないで行こうぜ!!

みたいなことおっしゃってました。
カッコ良かった。
綺麗だった。


つまりですね、

世界の中心は
永田町でも
テレビ局でもありません。

ぼくらが立っている場所。
全部が世界の中心だと思うのです。

みんながそれぞれの人生の主人公。

そういう事だと思うのです。

ならば、笑って行こうじゃありませんか。
勝ち負けをつけることなく
自分の信じる道を笑顔で行く。

これが良いと思います。

世界の中心
から溢れ出る自然エネルギーだけで、
生きて行けたらサイコーなんだけどなぁ。

2011年10月6日木曜日

ホタル

昨日、うちのアパートの駐車場でホタルを見ました。

宮古島では4,5月に見ることが多いと思います。

が、昨日見えて、なんだか心が柔らかくなりました。

そういえば、涼しくなってきましたもんね。

我々RICCOの名前の由来をたまに質問されます。

RICCOとはイタリア語で
「豊かな」
の意味です。

東京出身の自分が、宮古島に惚れた豊かさ。
そんなものを表現したい、
と思って名づけさせていただきました。


夜、ホタルが見れるくらい暗いという事も、

宮古島の豊さなんだと思います。

2011年10月4日火曜日

スカイマーク 

こんばんは。

昨日、自己紹介を忘れていました。

今週はリッコジェラートの豊が担当です。

昨日は雨風が激しかったですが、
今日はとても暖かったです。

観光でいらしてる方も例年より多いような気がします。

その要因の一つであろう、

スカイマークの宮古就航。

ありがたいですね。


那覇-宮古が最安で2800円です。


宮古島に恋するみなさん、


スカイマーク使いみゃーく(宮古のこと)
へ、いらしてくださいな。





あ、ダジャレ気付いてくれました?


スカイマーク


使いみゃーく



2度言っちゃった。

2011年10月3日月曜日

島への手紙

昔、明恵上人(みょうけいしょうにん)
という方がいらっしゃいました。

ある日、弟子に手紙を託したそうです。
「これを島に届けてきなさい。」

弟子は
「島の誰に届けましょうか?」
とたずねますが、上人は

「いや、ひとじゃない。島に出す手紙だ。」

といって、島に届けさせたそうです。

その手紙は
「島様お元気ですか?」
で始まり、

「お慕い申し上げます」
など、それはもう熱烈なラブレターのようだったそうです。

自然そのものに恋をする。

明恵上人くらいになると、そうなんです。

僕はまだ女性相手の恋しか経験ないですからね。
さ、今夜も 修行 修行。


と、いうことで、

内地ではいろいろあるでしょうが、

雨が降って風も強くて、宮古島にもいろいろあります。

それでもみなさん、

「宮古島は今日もお元気ですよ~っ」

2011年10月1日土曜日

宮古でできることはまだまだあると思いますが

今週はお付き合いいただきましてありがとうございました。
ひららやアズサでした。

2011年9月30日金曜日

宮古でできること・3


















原子力、石油、太陽光、風力、波力、地熱、
何によって作られた電力(エネルギー)かによって、
取り込む私たちや自然に与える影響がまったく違うように、
私たちに影響するすべてのエネルギーに関しても、
気持ちの良いものを取り込みたいと思うんです。

自分を動かすエネルギーになる、食べもの。
食べものを生み出す、大地のエネルギー。
自然に帰ることになる、廃棄されるエネルギー。

大昔の生活では、全てが自然から生まれて自然に帰っていった、
だから何かを排出しても、環境が変わることがあまりなかった。
だけど今は、ケミカルなものは自然に帰らないからゴミになる。
あるいは、そこに留まって、自然の流れに逆らって悪影響を及ぼす。
素焼きのチャイカップやバナナの葉を使っていたインド人が、
プラスチックになった今も、列車の窓からポイ捨てするのと同じ。

そういうわけで、自分の体を作る、衣食住全てのものは、
無添加のもの、人工的でないもの、自然と調和するものを、
できるかぎり、使い続けたいと思います。

しかし、働く母である私には完璧にはできないので、
ロハス風、とか、プチロハス、とか、なるべくロハスとか、
なんとなく、それらしい感じで、ゆるくてもいいから、できる限り。
心にも体にも、気持ちよく取り込める生活を。

そういうわけで、宮古島でできること、3回目は、
自然との調和(なるべく)。でした。

2011年9月28日水曜日

宮古でできること・2


9月22日に、映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の、
宮古島で1日だけの特別興行があり、見に行きました。
自主上映の話も出ていたこの作品を、今回、
映画館での上映という素敵な形で見られたこと、とてもうれしく思います。
シネマパニックさん、上映してくださってありがとうございました。

原発に反対、と、言うのは言えるけれど、
じゃあ、これまでの原発に依存してきた分の電気をどうするのか、
電気がない生活に帰れというのか、
という議論ももちろん持ち上がるわけですよね。

この映画に出ていた、スウェーデンの様々な形の
「小規模分散型自然エネルギー発電」というものが、
とっても魅力的に映った私としては、
多くの人がこの映画を、宣伝して、見て、考えて、それをまた人に伝えたり共有したとしたら、
そうやっていくなかで、脱原発・脱石油へとエネルギーシフトできるような何かを、
今すぐじゃなくても、あるとき生み出すことができるんじゃないかと思ったわけです。

スウェーデンに倣う形で宮古島に関して言えば、
海があって波があって波力発電もできそうだし、
バイオマスタウンという言葉も聞いたことがあるから、何かできるんだろうし、
何に使ってるかわかんないけどたくさん風力発電があるし、
何か最近、太陽ソーラー発電の実験所みたいのができているみたいだし、
そういうの、実際の市民の生活に活かせるようにできないものか?とか、

まあ、だから何なの、と言われると、まったく勉強不足で、
具体的には何もわからないし、実現性も考えてない勝手な意見なんですけど、
そういったことを学ぶことを今後の課題にすることも含めて、
たくさんの可能性を、未来への想像力と思いやりを、
色々考えさせてもらえたなあ、

というわけで今回の「宮古島でできること」は、
見ること、考えること、です。

つづく。


2011年9月27日火曜日

宮古でできること

さよなら原発9.19デモ

先週の敬老の日、9月19日、全国各地で「さようなら原発」というアクションがありました。
新聞やテレビでの報道は、ほとんどされなかったようですが、
呼びかけ人の一人、大江健三郎さんがスピーチした明治公園では、
6万人が参加したとか。

宮古でも、やってたの、ご存知の方もいらっしゃると思います。
同日、夕方5時から、サンエー衣料館前での、署名活動。
歌やフラのパフォーマンスもありました。
私は友達からのメールで知ったので、署名しに行きました。

宮古にいてできること、

3月11日から約半年間、何ができるか何ができないか、
いろいろ考えながら暮らしてきたんですが、
今、自分が宮古でできること(今までできたこと、これからできること)、
それってどんなことがあるかなと、
考えてみました。

まず、署名。書くこと。

つづく。

2011年9月26日月曜日

イーヤーイーヤーヨーーー



今週の担当は、ひららやアズサです。
よろしくどうぞー


2011年9月23日金曜日

市場へ


島の市場 あたらす市場へ いざ出発

ゴーヤ、ニラ、なすび、おくら、アスパラ、ゆし豆腐

ぜーんぶ 島食材


ゴーヤは佃煮に作るためにドドーンと大量購入
ニラは餃子に
ゆし豆腐はできたてホヤホヤでアッチッチ

なすびとおくらとアスパラは、、、ラタトゥーユにする?!



おばーの海苔巻きで ちょっと休憩