2011年11月28日月曜日
一足お先に 島のクリスマスカラー
2011年11月26日土曜日
宮古島de素潜り志隊
2011年11月24日木曜日
本日の島野菜・フルーツのヴィーガンマフィン
2011年11月23日水曜日
ほっ・・・・
2011年11月20日日曜日
島づくりフォーラム
2011年11月19日土曜日
潮吹き岩
が
2011年11月18日金曜日
きれいなとぐちのはま
2011年11月17日木曜日
不当判決
かぼちゃ裁判
和解協議で原告会社が92万円の請求額を10万円まで下げたのに
農家をだます商法を認めたのに
判決は
原告の請求を全額認めた
この理不尽!
原告の不当な値下げは、約束した買取条件と実際の買い取り価格の証拠を見比べれば明白
原告の買い取り拒否の理由の不ぞろい納品には一切の証拠はない
そこを見過ごし
だまして書かせた支払い念書のみを有効とする
あー水戸の黄門様がいたらなー
控訴状を出しているが
見抜いてくれる弁護士がいない
農家は
司法に期待したのに
と言う
農家が一昨日見せてくれた今年のかぼちゃ畑
本当によく働き育てている
不当な利益を求めてだます業者
裁かない司法
情けない!
2011年11月16日水曜日
ローゼル初収穫
黴(かび)ないように日陰干しする
みなさん
2011年11月15日火曜日
お~くぼ食堂来島!
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2011年11月14日月曜日
満開満月満潮
2011年11月11日金曜日
Live
2011年11月7日月曜日
Wedding Party @ Breathe
2011年11月4日金曜日
いきましょうね
今週の私の身の回りは、
イベントもりだくさんです。
昨日は、タテタカコさんのライブがありました。
タテさんの透明な歌声がひとつのかたまりとなって、
空間を包みふるわせた、素敵な時間でした。
来てくださった方、どうもありがとうございました。
今日は待ちに待ったスケッチ・オブ・ミヤークの上映会があります。
全国上映に先駆けて、映画の舞台であるこの宮古島で、上映するというわけです。
なんと、700人もの人が中央公民館に観に来るようです。
伊良部島からも、100人あまりの人が来るみたい。
いったいどうなっちゃうのかな。
・・・
さてと。
一粒万倍島ブログ、今日で私の番はおわりで
次はfew waxさんかな。
数日間、どうもありがとうございました。
いきましょうね〜。
これは宮古も沖縄本島も同じなんだけど、
沖縄のわかれぎわのことばがすき。
あとでね〜
いこうね〜 いきましょうね〜
とか言って皆去って行く。
最初はえ?なにか約束したっけ??とか、
え??私も一緒に来いってことかなぁ??
とか思った。
実はこれは沖縄独特の言い回しで、
単純にじゃあね、バイバイ!ということなのです。
なんとなく、
やんわりと相手を自分の世界にまきこんで去って行く。
やさしいね。
2011年11月3日木曜日
旅でみつけた

けれどもね。
ちいさな島に住んでいると、やはりたまに別の所へ旅をしたくなる。
これは去年の冬、タイはチェンマイのマーケットで出会った、
野菜を売るとあるオバチャンの手元。
うまく言えないけど、みつけた瞬間、
こんなかんじが好き〜!!!と思った。
チョコマカと、その日収穫した野菜たちが、ていねいにバナナの葉っぱで束ねられて、売っている。
下にもバナナの葉っぱを敷いて。
長いインゲン豆、小さいゴーヤ、よくわからない豆、きのこ、ウリズン豆、よくわからない葉っぱ。
どの野菜を見てもみずみずしくて、マメマメしく、イキイキと、店先に並んでいる。
・・・
突然ですが。
身の回りのひとやモノとのかかわりかた。
うまく言えないけれど、こんなふうにかかわりたい。
伝わるかな??
私と私のすみか、
私と私の家の庭、
私と私の友人、
私と私のおとなりさん、
私とブックカフェ ブレス、
私と宮古島、
私と・・・
すべてが私の身体の一部であるように感じられる世界。
すべてがマメマメとして、瑞々しい。
なかなかむずかしいかもな。
マメマメ???!?
2011年11月2日水曜日
わたしはだれ
はじめは旅で来た宮古島
旅の私は軽薄だ
いろんな人物をころころ演じてみたり、
その一方で素の自分になりきる。
だって私を知っているひとなんてひとりもいないんだもんね
何を思われたってかまわない。
ずいぶんと野蛮になってみたり
いろんなものにうっとり、手当たり次第
ところかまわず
恋をする
旅の私はうすらぼんやり
海を、植物を、人を、虫を、眺めては
あっけにとられて
それから ふと我に返る
はじめは旅で来た宮古島
暮らしはじめて、友達もできたし、仕事もしてるけど、
やっぱり、旅のように気楽なのです。
毎日出会うあたらしいひと。
いつまでたっても抜けないここはどこ?の気分。
毎日の宴。
昨日をわすれて今日を生きる。
夏は暑すぎてぼーっとしてすぐ過ぎてしまって、
涼しくなってくるとやっと我に返って、
この冬はどんなふうに過ごそうかな?とか、
ちょっとだけ考えたりするのだけど、
この場所で、まだまだ旅はつづくのです。
2011年11月1日火曜日
ここはどこ
(ちかごろはめっきり涼しくなっちゃいましたが、これは夏の暑いときのはなし)
居候していた家の四隅には立派な福木の木が生えていて、
暑い夏は過ごしやすい場所といえば、家の中よりも、 この福木の木の下がいちばん涼しいのでした。
福木は家の塀のすぐ外側にも
心地よい日陰を作っていて、
暑い日の夕方なんかは近所のおじさん達が2〜3人、
三線を片手に集まって、
アイスボックスを椅子がわりに座って酒盛りをはじめたものです。
(このアイスボックスの中には泡盛と氷と、
おじさんの妻が作った、カツオとキュウリを酢味噌で和えたやつなんかが入っている。
彼らは、庭にある蛇口から水をくんで来て、
泡盛を薄ーく水割りにして、エンドレスに飲むのです。)
またある朝は、
(もう太陽はすっかり高く昇っていましたが)
同じ福木の木の下に、今度はそのおじさんの母親(オバア)が座っていた。
上半身裸で。
暑いので下はスカートの裾を手でつまんで、ひらひらさせて風を入れている。
家を出た私と、オバアの目が合った。
・・・・!☆
オバアは、すこし恥ずかしそうにスカートをワンピースのように上までズリ上げて、
「おはよぅ」
と言ったのでした。
オバアの顔に刻まれた深いしわと、
この島特有の強い日の光。
ここはいったい何処の国?
キューバかしら。
どこでもないよ
middle of nowhere
どこでもない南の島
台湾にほどなく近い
沖縄本島の300㎞南西、南の島