今日は宮古本島に出て、
弘一兄とカボチャ裁判の弁護士への相談、
北小学校の放課後子ども教室の開講式見学、
夕暮れ畑アロエ収穫、
そして、下地幸金おじいの通夜に焼香にいった。
前に住んでいた家の裏に住んでいたおじいだ。
おばあは情け深い人だった。
おじいは足を悪くされていたが、
家の中から優しい眼差しを向けてくださっていた。
弘一兄とカボチャ裁判の弁護士への相談、
北小学校の放課後子ども教室の開講式見学、
夕暮れ畑アロエ収穫、
そして、下地幸金おじいの通夜に焼香にいった。
前に住んでいた家の裏に住んでいたおじいだ。
おばあは情け深い人だった。
おじいは足を悪くされていたが、
家の中から優しい眼差しを向けてくださっていた。

焼香の後、偲びながら、いろんな人と飲んだ。
石垣島に住む長男の長男がおじいを評して一言!
「すばらしい!」
おじいは野菜作りの名人だった。
トマト・スイカ・トウガン・カボチャ・・・
おばあと農業だけで8人の子どもを育てた。
皆高校を出て、大学にいったものもいる。
出来る事ではない。
その子ども8名・孫30名余・ひ孫20名余が、皆集まっているとの事だ!
あらためてすばらしい農業者おじい。
もっと農業を学べばよかった。
長男幸清兄は、ドラゴンフルーツ作りの名人で、
カボチャや玉ねぎ作りでお世話になった。
今日も、「種子島の甘い芋の苗があるから取りにおいで」
と言ってくださった。後ろは孫。
正面は、溶接と足場組の職人の辰雄兄。
24歳から、技術指導で、
ギリシャ・リビア・サウジアラビア・タイ等で暮らしたという。
世界をまわった伊良部人だ。
出会いのある通夜だった。